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1996〜99年ソフトバンクパブリッシングで連載の「東京のアメリカ人」「新東京のアメリカ人」がBlogとして帰ってきた。

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ようやく真相がつかめたCopyTrans
JUGEMテーマ:コンピュータ
以前、CopyTransといったソフトウェアについて書かせてもらったが(何これ?CopyTrans)、 その後、同記事を読んでいただいた方数名から記事内でいくつか誤解があることを指摘されたので、その情報を元に同社のソフトを再検証することにした。

誤解その1:使用するのはCopyTrans Suiteではなく、
                CopyTrans Manager単体ダウンロード版


まず、第一にどうもダウンロードしたソフトがいけなかったようだ。まず、CopyTransのダウンロードサイトを見ていただきたい。


元のサイトを見ただけだと、webページトップの[Download]ボタンに目が行き、それをダウンロードしてしまうのだが、実は、iPhoneと音楽/動画のやり取りをしたいのなら、ページをスクロールして「CopyTrans Manager」を見つけ、更に製品の説明の下にあるDownload zip(上級者向け)をクリックする必要がある。

これはどういった事かと言うと……

まず、CopyTransのシリーズにはいくつかiPhone/iPodライブラリとファイルをやり取りできるアプリが複数存在する。ほとんどはシェアウェアで、個別(もしくはセットとして)購入し、登録コードなどを入れた使うようになっている。その中でも唯一フリーのCopyTrans Managerも存在する。

ページ上部にある[Download]ボタンはこれらを一まとめにしたスイート(Suite)だ。よく見ると、Downloadの左にはきちんと「CopyTrans Suite」と書かれているのだが、やっまり気になるのはシェアウェアとフリーソフトが混在していることは(10月30日現在)どこにも書かれていない。

逆に、その下にある各製品の「Download zip(上級者向け)」リンクは個別アプリケーションのダウンロードとなっている。その上、アプリケーションを単体でダウンロードするとインストールする必要が無く、前回不快に感じたネットへのアクセスも行わない。

実はこのページのレイアウト、ちょっと調べてみると英語版のものをベースに作っているので、多少は仕方がないだろう(本社はスイスにあるようで、外資系の会社の参加にいるとこんなところまでページ作りを共通化しなければならない)、とは言え、英語版でははっきりとCopyTrans Managerの後に「FREE」と書かれている。

そこで、実際CopyTrans Managerをダウンロードしてみると、確かにこのソフトでは「機能解除」などといった文言は無く、そのままフリーソフトのようだ。

続く

 誤解その2:CopyTrans Suite起動時のネットアクセスはバージョンチェック?

次の誤解を指摘し、解説をしてくれたのは、CopyTransを作成しているWindSolutionsのY氏でした。

以前ブログで、

いざダウンロードし、インストールすると今度はなぜか「インターネット接続のチェック」を行い、ファイヤーウォールの通知があったら「ハイ」と答えるように指示をする。ちなみに、会社などでProxy設定のあるネットワークでは使えない可能性が高い(これが一番理解不能だ)。

大体iPhoneなどとのやり取りをするソフトウェアがなぜインターネットに接続できなければいけないのかがどこにも書かれていないし、ネットに接続するときにどんな情報が送られているのかもアクセス時には明記されていない。

と書いたが、前述のY氏によると、

このアクセスはあくまでバージョンチェックであり、各プログラムの設定タブから「スタートアップを表示する」以外の項目(データを送信、アップデートを確認などの項目)のチェックを外すことで起動時に通信しなるそうだ。

最初に起動する環境のファイヤーウォールが許してくれればの話ですが・・・。

ただ、この問題もZipファイルをダウンロードすることで回避できることをここに明記します。

誤解も解け、再度CopyTrans Managerを使ってみることにした

基本的な誤解も解けたので、何時までもCopyTransに対して敵意を見せても仕方が無いのと、実際iTunesのふがいなさにいい加減腹を立てているので、再度CopyTrans Managerを試してみることにした(昨日また「このパソコンは登録されていないので、登録してください」といったばかげたメッセージが再度表示され、今では同じPCがiTunesの登録5台分をすべて使っていることになる-AppleのWindows版iTunesを作った人はよほどの無知としか言いようがない)。

まずは基本的なところから紹介していこう。

CopyTrans ManagerはあくまでiPhone/iPodのメディア(音楽、ビデオ、ポッドキャスト、オーディオブック、着信音)を管理するアプリケーションだ。iPhone/iPod内のメディアを消したり、パソコンにあるメディアを入れたりすることができる。また、タグエディタを持っているため、音楽の細かいタグ情報が編集できるようになっている。

iPhone/iPod内にある短いビデオや音楽は再生できるようだが、長めの曲やビデオ(15分の番組が見れなかった)は「再生するのは大きすぎます」と起こられてしまう。

まあ、メディアはあくまで元ファイルを見るか、iPhone/iPod上で見ろ、ということなんでしょうね。

パソコンからiPhone/iPodへの転送は比較的にスムースで「再生できないため転送しません」って怒られたビデオも難なく転送し、iPhone側で再生することに成功した。

しかし、ここで注意点:

音楽ファイルなどは後からきちんとアルバム・アートを追加できるので良いのだが、ビデオファイルだとサムネールが作成され無いのは残念だ。

また、iTunesユーザーなら慣れ親しんできたメディファイルのドラッグ&ドロップで即転送機能は、デフォルトではきってあるため「アップデート」のボタンを押さないとファイルは転送されないといったことに気付くまで、何度か「転送したはずのファイルがない!!」と焦らされた。実はこれ[設定]タブをクリックし「変更を自動的にiPodに適用」のチェックボックスを入れないと、自動的に転送されない。

この他日になる点としては、転送中には進行状況が一切表示されない。一応CopyTransとiPhoneの両方に転送中だといった表示はされるのだが、後何%で終わり、後幾つのファイル転送が残っているのかが表示されないのは急いでいるときにとても困る。

フルパッケージ製品としては期待が持てる製品だが、今後のソフトウェアの成長が楽しみだ

まあ、フリー版を使った人として本来有料で販売するソフトウェアSuiteについて物申すのは正直心苦しい。たぶん、CopyTransのWindSolutions社で日本語版のコーディングしている人達には「ただの製品にいちゃもんつけんな!!」と思っているかもしれない。

しかし、ここではっきり申し上げたいのはiTunesに対抗してこのようなアプリケーションを出したことには敬意を表したい。iTunesのように独占市場に対抗するのは用意ではないことを深く理解している。

とは言え、無料版を提供しているとはいえ、アプリケーションが成長するスペースはかなり残されているといっても過言ではない。

まずは、誤解が起きないようシェアウェア版とフリーウェア版をはっきり銘記する必要があるし、さまざまな機能制限がフリーウェア版にある場合はその制限を明記するなり、有料版で改善していると説明し対する必要がある。

また、ファイヤーウォールを一時的にとめたり、変更しないと軌道すらしないアプリケーションはきちんとその内容を説明する義務があることを理解してほしい。会社内で一時的にもファイヤーウォールを止めたりするのはIT部門としてはタブーであり、お願いした本人が怒られかねないです。

今後これらを克服し、iTunesがまったく必要とされなくなるソフトウェアに発展することをここで願う。

【2009.10.30 Friday 07:22】 author : アンディ・スミス
| パソコン | comments(2) | trackbacks(0) |
この記事に関するコメント
論理的。非常に分かりやすい。感服いたした。
| ステイル | 2011/03/30 10:08 PM |
管理者の承認待ちコメントです。
| - | 2016/11/25 11:45 PM |
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