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1996〜99年ソフトバンクパブリッシングで連載の「東京のアメリカ人」「新東京のアメリカ人」がBlogとして帰ってきた。

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CASIO EX-F1のPC制御ソフト超裏技第一弾:インターバル撮影で99枚以上とる方法!
以前にも報告したように、CASIOからEXILIM EX-F1用PC制御ソフトとファームウェアが公開された。PCからEX-F1の機能が完全に制御できる他、はじめてPCを使ったインターバル撮影が出来るようになった。そこでそのインターバル機能をフルに生かせる方法を紹介していこう。

インターバル撮影の設定方法

さて、PCとEX-F1を使ったインターバル撮影のやり方は以前にも紹介したが、簡単にまとめると:

・EX-F1を三脚に載せ、固定する
・EX-F1を専用USBケーブル使ってノートPCなどに接続し、PC制御ソフトを立ち上げる。
・制御ソフトを立ち上げ、接続しているカメラを選択
・撮影条件(解像度や画質、フォーカスなど)を選択-このとき写真の保存先はPCにすることをお勧め、夜景を撮影するなら、フラッシュが自動発行しないように設定しなければいけない
・制御ソフトのインターバル撮影設定から連続撮影枚数と撮影間隔を選択
・EX-F1の被写体(撮りたい風景)を選択、ズームやフォーカスを設定する−なるべくマニュアルフォーカスか∞に設定すること
・「インターバル」のボタンを押す
・カメラが自動的に設定間隔で最大99枚の写真を撮る
・撮影終了……


ただし、この方法では残念ながら1回に撮影できる写真は最大99枚だ。つまり動画にすると、1秒30フレームなら3秒9フレームにしかならない。一分後とに1枚撮ったとして、1時間39分かけて撮影したが3秒ちょっとにしかならないことになる。もちろん、99枚毎に「インターバル」ボタンをクリックしたら、99枚以上撮影できるのはここでも立証している。

とはいえ、5秒間隔のインターバル撮影を5-6時間かけて毎回手動でやるには結構つらい。どうにか99枚の壁を越えられないだろうか?

PC制御ソフトの限界99枚連続写真を超える

そこで考え付いたのが、マウスの動きを覚えてくれるマクロ作成ソフトを使った手法だ。

今回使用したのはフリーソフトの「UWSC Free版 Ver4.5a

UWSCメインGUI

UWSCはマウスの動きを録画して保存し、再生することが出来るようになっている。

まず、撮影に必要な準備を順追って説明していこう:
・撮影間隔から1分間に何枚撮りたいのかを計算→5秒間隔なら20枚、10秒間隔なら6枚
・写真のPCへの転送にかかる時間や夜間の低速シャッターを考慮して1〜2枚引く:5秒間隔なら18枚、10秒間隔なら5枚
・算出した数字をインターバル撮影の枚数にセットする
・UWSCのビデオカメラアイコンをクリックし「すぐに「インターバル」ボタンをクリック
・撮影が終わったら、すぐにUWSCのストップボタンをクリック
・UWCSのモニターボタンをクリックして自動的に「インターバル」ボタンをクリックしてくれることを確認
・出来上がったスクリプトを保存
USWC設定画面


・UWSCの設定を開き「スケジュール設定をする(S)」ボタンをクリック
UWSCスケジュール設定

・スケジュール設定画面で先ほど保存したスクリプトを選択
・右側の「タイマー」ボタンをクリック
・設定の中から「インターバル」の○をクリック、間隔は[1分毎]→「OK」をクリックする
・設定が終われば、一度テストしてきちんと1分後とにインターバルのボタンが押されているかどうかをチェックし、正しく1分後とにボタンが押されているかどうかをチェック
・もしこの時「インターバル」のボタンが早く押され、インターバル撮影が強制終了させられているようなら、インターバルの撮影枚数を減らす
・逆に撮影が終わってから「インターバル」ボタンを押すのに間が空いている場合は撮影枚数を増やせばいい

実際この方法で試したところ、完全に充電した状態で6時間ほど連続して写真を撮ることが出来た(下記のビデオ参照)



長時間インターバル撮影のコツ
続く……
上記のビデオはたまたま先週出張先で泊まったホテルの窓から撮影したものだが、実際やってみて分かったのは以下の点だ:
・夜景などを撮るには高層マンションやホテルの窓からが一番
やっぱり高い位置からの撮影が結構絵になるのと、撮影中は部屋の中でテレビ見たり、外に出てもカメラが他の人にいじられる心配がない。
・カメラを窓の外におくことが出来なければ、カメラのレンズを窓になるべく近づけ、社交性のカーテンで部屋の中の光が映りこまないようにする
・ホテルの狭い部屋だとカーテンの裏にある三脚の足には気をつけろ
撮影していることは覚えていても、部屋の中を移動する時に、ついついあたることがあるので、要注意
・日中から夜にかかり撮影をする場合、暗くなるとシャッタースピードが遅くなるので、日中に1分間に撮影できる枚数と夜間に撮影できる枚数が変わってくる

結局今回、7時前から12時半頃まで撮影してバッテリーが無くなるまで3729枚撮影、総容量7.91GBになった。

インターバル撮影した写真を動画にして、タイムラップス動画にしよう

それでは、撮影した3729枚の写真を動画にする作業だが、基本的に写真を使うので、画質補正を行うのなら、GoogleのPikasaで一括補正することも出来ます。

EDIUS Pro 5.1/Neo 2を使って編集を行う場合、プロジェクト(動画の解像度やフレームレート)はせっかくなのでFHD(1920x1080i)かHD(1280x720)を選択し、フレームレートを24フレームにする。

まず解像度だが、EDIUS Pro 5.1/Neo 2を使っているなら、写真の解像度を生かして映像の中をパンしたり、ズームしたりすることが出来る。この機能を使いたいならHD、ほぼ固定でいいのならFHDに設定しよう。

フレームレートは30fpsでも良いけど、24fps(23.97でもOK)に設定しても十分きれいに表示されるし、より長く再生することが出来る(今回は24fpsを使用)。

EDIUSを使ったインターバル写真から動画へ変換する方法はここを参照してください。

それでも気になるEX-F1の撮影性能

EX-F1の撮影性能は基本的には満足している。とは言え、以前にも書いたように今回連続して撮影する解き問題になったのがEX-F1の勝手にはずされるピントだ。今回はあえてフォーカスをマニュアル設定をしたのにもかかわらず、暗くなると、勝手にピントを動かそうとする傾向があった(動画を見ると、ナンフレームかが少しだけぼけているところが見受けられる)。

実は動画ではこの問題がもっと発揮地出るだけに、正直たちが悪い。本来なら、一度ズームでフォーカスを合わせ、マニュアルフォーカスでズームを行えば、ピントが合わなくなることはないはずだ。しかし、EX-F1ではなぜかズームをした瞬間、ピントがぼやけてしまう。

CASIOさん、ぜひこの問題の解消をお願いします




いかがだったでしょうか? 次回はインターバル撮影で震撼する外を撮影したらどうなるのかを紹介しよう。
【2009.06.28 Sunday 22:14】 author : アンディ・スミス
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専用のソフトを作ってみました。


| フラチキさん | 2011/01/09 3:23 PM |
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